女性が取る資格の中で難易度が高いものに公認会計士が挙げられます。本来でしたら、難易度TOP10の中に入る国家資格と言えるでしょう。試験にただ合格をすれば良いというだけではなくて、実務研修や講習などもあります。
そのため、資格を取得するためには、短くても5年くらいはかかると言われています。公認会計士は受験制度の改正により、最近少し受かりやすい試験になってきました。2010年からは年に2回の試験になったので、受かるチャンスが増えたことになります。
国家資格である公認会計士の試験は、金融庁と公認会計士、そして監査審査会の実施する試験に受かる必要があります。監査法人に就職したいという希望から公認会計士の資格を取得しようとする人は多いです。
実際に魅力のある就職先と言われていますので、出来るだけこの資格を得たいと思う人は多いのです。でもこの資格は司法試験に次ぐとても難易度が高いものになります。ただ暗記だけをすれば良いというわけではありません。
この資格を取得している人たちは高学歴の方が多いと聞いたことがあります。知名度の高い大学を卒業した人が頑張ってやっと受かるような難易度の資格なので、取得をするためにはかなりの努力が必要になることでしょう。
でも女性がこの資格を得るにあたり、出身大学は特に関係ありません。大学在学中に試験に合格するという人もいるのです。世間で知られているここまで難易度の高い資格を得ることが出来れば、女性として誇りとやりがいをもって働くことが出来るのではないでしょうか。
人気が高いのにはちゃんと理由がある!